★医療レーザー脱毛は敏感肌や肌荒れでも可能？
医療レーザー脱毛は、敏感肌でムダ毛の処理に悩みを抱えている人であれば、あるほど、レーザー脱毛はオススメの施術だったりします。
カミソリや除毛剤、脱毛テープなどをつかっての自己処理は思った以上に、肌に負担をかけているのです。しかも長年にわたって続けていくのですから、肌へのダメージはどんどん増すばかりなのです。
その点、レーザー脱毛をしておけば、その後は自己処理をする必要が無いわけですから、肌が弱くて悩んでいる人には、まさにおススメなのです。
じんましんや、アトピー体質の人でも、アレルギー体質とレーザー脱毛は関係ありません。ですので、安心して、レーザー脱毛を受けられます。レーザーの照射によってアトピーやじんましんが悪化したという症例は１つもありません。
ただ、どうしても心配だという人には、各美容外科や、クリニックが行っているテスト照射のときに自分で肌の状態を確かめてから始めてみてはいかがでしょうか？
例外として、アトピー性皮膚炎などで肌に色素沈着を起こしている場合は、レーザーが皮膚の上の黒い色に反応してしまうため、その色素が消えるまでは、脱毛ができません。音通りの色にな路るのを待って脱毛することになります。
もちろん、色素沈着していない箇所は問題なく、施術可能です。
また、肌荒れについては、カミソリ負けするくらいの多少の傷なら問題ありません。脱毛に使われるレーザーは黒い色には、反応しますが、皮膚の表面にできたかすり傷などの赤い色には反応しないのです。
とは言うものの、レーザーを照射した部分は一時的に熱を持ちますので、出来うることなら、傷などは無い方が良いですね。万が一、悪化したりしたら大変です。
さらに傷がひどくてじくじくした炎症を起こしている場合は、傷が治るまで、見合わせた方がよろしいかと思います。
気持ちに余裕をもって、脱毛をおこなう為にも、傷がきれいに回復するのをまってから、クリニックや美容外科を訪問してください。