産毛の医療レーザー処理の硬毛化などリスク
医療レーザーによって産毛を脱毛したときには、かえって毛の本数が増えてしまうということもあります。
これを、産毛の増毛化といいます。
人によって毛穴の数は決まっていますから、それ以上に毛が増えるということはありません。
また、毛の本数は少なくなったものの、残った毛が硬くなってしまうということもあります。
これは、産毛の硬毛化といいます。
硬毛化と増毛化についてはまだ原因がはっきりしていないため、適切な予防法や解決法が見つかっていないという状況です。
増毛化や硬毛化はうなじや背中、二の腕、肩のまわりなどといったように毛が細く、薄い部分で多くの事例が報告されています。
原因が解明されていないため、それ以外の部分であれば増毛化や硬毛化が起こらないと断言することはできません。
そして、このような事象はどこでも起こり得るものです。
脱毛の施術を受ける前には、カウンセリングを通じて最適な脱毛プランを計画します。
それでも、増毛化や硬毛化が起こることを防ぎきることはできないのです。
ただ、ドクター松井クリニックでは、脱毛化や硬毛化が起きた場合の保証はありますから、カウンセリングを受けるにあたってはそのことについてもしっかり確認しておくと良いでしょう。
レーザーの照射をさらに続けていくと、脱毛効果を得ることができたといった事例もあります。
そのため、1年間まで無料でレーザーの照射を続けるといった保証がつけられている場合もあります。
できれば、ドクター松井のように、保証のついているところを利用したいところです。